キャラ弁 簡単な作り方とレシピなどを紹介

キャラ弁のはじまり

 

 

幼稚園に子供が通園するようになると、お弁当を準備してくてはいけなくなり、若いお母さんたちはいろいろ工夫したお弁当を考えています。

 

見て楽しい、食べて楽しいお弁当のひとつが、アニメやマンガのキャラクターをはじめ、芸能人や動物を模した子供達の好きそうなデザイン弁当が「キャラクター弁当」です。

 

キャラクター弁当なんで「キャラ弁」と略して呼ばれることが多いですね。

 

以前から、こうした特製弁当を作っていたお母さんがいたはずです。

 

「キャラ弁」として話題になったきっかけのひとつが、今「愛のギャク弁」という本をだしている、4人の子供を持つ平凡な主婦「霞ん(かすみん)」さんが始めたYahoo!ブログ「虐待弁当」です。

 

 

その超人気ブログ『虐待弁当』が1冊になったのがコレ「愛のギャク弁」です。

 

 

 

毎日のお弁当作りはたいへんのはずですが、子供は「美味しかった」とか「ありがとう」とか言ってくれません。

 

そこで親の愛情を嫌でもわからせてやろうとある日ふと思いつきキャラ弁を始めたようです。

 

キャラ弁の本には、ねずみ男やバカボンのパパ、鉄腕アトムやペコちゃん、アンパンマンやカールおじさんなどが載っています。

 

こんなキャラ弁なら幼稚園児なら喜ぶでしょうが、高校生が学校でアンパンマンの弁当を食べるのはどんなもんでしょうね。

 

若いお父さんが会社でキャラ弁を食べるなら、ほのぼのとした家庭が浮かびますが、高校生なら周りに冷やかされて「虐待だぁ!!」となりますよ。

 

それでブログに火がついたのです。

 

いまでは「宮澤真理のわく★わくお絵かき弁当」などのように色々なキャラ弁作家によるムックが発売されているので、自分も作ってみたいというお母さんの参考になります。

 

>>キャラ弁の関連情報はこちら

キャラ弁の道具

はじめて人気のアンパンマンやドラえもんの「キャラ弁」を作ろうといているお母さんには、インターネットで レシピが紹介されていますから参考にできますよ。

 

たとえば「バンダイ キャラ弁.JP」では、「子供の食事はいつも楽しく!」というコンセプトにキャラ弁レシピが紹介されています。

 

また「キャラ弁 画像」とかで検索すると、キャラ弁の写真があります。ネタ切れになったりすると、作るほうも楽しくなくなり、苦痛で続きませんから、先ほどの本と一緒に参考にするといいですね。

 

なんでもそうですが物を作るときには、道具も関係します。

 

やはりプロはいい道具を工夫したりしています。100均に行ってケーキやクッキーなどの型で使えるものを探したりできますが、キャラ弁特有なものは楽天などのサイトで探すことができます。

 

たとえば、よく使う紙の穴あけパンチの要領で、海苔をはさみパチンと押すだけで、動物やにこにこ顔のパーツをつくることができる「にこにこパンチ」があります。

 

また「ハローキティおにぎりセット」や「にぎっ手みてみて」という型を使うと、「ハローキティ」と仲間の「ウサギ」や「クマ」、「三角」や「ハート」、「星」や「たわら」などのおにぎりの形が簡単にできます。

 

色々と多くのキャラ弁を作ると自分なりの工夫ができてきますから、意外なものが利用できると思います。

 

>>キャラ弁の関連情報はこちら

キャラ弁を作るなら

 

 

キャラ弁を作るには、ウインナーソーセージや卵、チーズやカニカマ、海苔などが使われるレシピが多くなります。

 

キャラ弁のポイントは海苔にあるようです。絵を描くとき、鉛筆やペン・筆で輪郭をとるように、海苔をその筆がわりに使うと、アニメのキャラクターや動物やお花のキャラクターなどのレパートリーが増えていいですね。

 

やり方としては、子供のころから親しんでいる工作や手芸をする要領を思い出せがいいです。

 

オリジナルなイラストを描いたり、ペーパークラフトや貼り絵を創るときのように、まず下図をつくることです。

 

描くのに自信なければ、その前に別の紙にラフデッサンしたり、参考にするものを原寸大にコピーしたりして、それをトレースしたほうが、やりやすいと思います。

 

自分で作ったオリジナルはコピーしたりして残しておくと、使い回しができ次のキャラ弁を作るとき楽になります。

 

手に入りやすいオーブンシートや厚手のトレーシングペーパーなど型紙になるものに下絵を描き、海苔をその型紙と一緒にキッチンばさみやナイフで切っていきます。

 

つくるキャラクターのアウトラインや目、鼻や口と言ったパーツ分けしていきます。

 

キャラ弁のベースになる部分は、ご飯やパンにして、空いた部分に彩りある綺麗な型抜きしたニンジンやキュウリ、カボチャやトマト、レタスなどの食材で埋めていけばカラフルなキャラ弁ができます。

 

最後にキャラ弁をもる弁当箱や箸、ホークやスプーンも子供にとって重要な要素ですから、子供たちの好きなものにしてあげたいですね。

 

 

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